枠に囚われず、他では食べられない料理を

CHINESE / O2

大津 光太郎

「トゥーランドット臥龍居」の脇屋友詞氏の元で15年の修行を積む。生まれ育った清澄白河にて独立。当時は珍しかった、ナチュールと中華の組み合わせと、中華であることを忘れさせる様な繊細さが特徴。

ご自身のお店や料理のコンセプト、大切にしていることを教えてください。

どこでも食べられる料理ではなく、ここでしか食べられない料理を作っていきたいと考えています。その中で中国料理の調味料、技法を一つでも使っていればよしとしています。伝統的な料理を伝えて行くことは本当に大切だと思いますが、この多様性のある世の中で、その枠にとらわれず、美味しい物を探究し作りあげていきたいと思っています。

今回のメニュー開発でチャレンジだった点、こだわった点はどのようなところでしょうか?

今回はフードコードのような場所だったので、普段のお店の料理よりカジュアルなメニューにしようと考えました。その中で、「O2が町中華を作ったら」をコンセプトにメニュー開発しました。生産者がこだわって作られた食材をどう活かすか?ここをポイントに料理を考えました。次回は、他のシェフのオススメしている食材を使ってメニューを提案していきたいです。

生産者とのコラボレーションという点で、印象的だった食材はありますか?

常陸の輝きは、過去に豚肉のブランドテイスティングで美味しいと感じ、使っている食材です。赤身と脂のバランスがよく、赤身の柔らかさ、脂身の甘味が感じられます。お店では、バラ肉を使っていますが、スペアリブ、肩ロースなど今後使っていきたいと思っています。

味わって欲しいポイントなど、メッセージをお願いします。

普段お店では味わえないメニューをKABEATで味わっていただきたいです。今後、僕自身も日本全国を周り素晴らしい食材、生産者を見つけ、皆様に知っていただけるように頑張っていきます。

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