
瀬戸内海の恵みを凝縮した絶品牡蠣
広島県 江田島
かなわ水産

かなわ水産
三保 弘太郎
慶応3年(1867年)に創業して以来、最高品質の牡蠣を生産。現在は、大黒神島深浦の広島県指定清浄海域で、牡蠣の種苗採取、育成、牡蠣剥き身包装加工、スチーム加工を行う。直営牡蠣料理店、直売店など、海から食卓まで一貫して管理されている。
普段はどのようなものを生産されていますか?
牡蠣を生産しています。冷凍や加工品に使用する牡蠣もすべて生でお召し上がりいただけます。
家業の歴史について教えてください。
高祖父が1867年に広島市の仁保島で創業しました。祖父の代で法人化し、かき船という牡蠣料理屋も開業しました。先代の時代に漁場を大黒神島という無人島の沖に集約しました。私で5代目になります。
生産において、大切にしていること、こだわりはどのようなところでしょうか?
本当においしく、かつ安全なかきを一人でも多くのお客様に召し上がっていただくよう、生産から加工、販売まで一貫して管理しています。
今回のKABEATとのプロジェクトに関して、どんなところに興味を持たれ、共感されましたでしょうか?
生産者を応援する食堂ということで、食材に重きを置いていて、生産者の持つこだわりをよりお客様へ伝えていただけるところに共感しました。
味わって欲しいポイントなど、メッセージをお願いいたします。
かなわの牡蠣は安全でおいしい牡蠣です。雑味や臭みが無く、牡蠣の味を純粋に味わえます。生でももちろん、加熱しても身が縮みにくく、凝縮されたうま味をお楽しみいただけます。
